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最高の行為
2022-04-01

山中伸弥
(京都大学iPS細胞研究財団理事長
 ノーベル賞受賞者)

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人のため、世のために
役立つことをなすことが、
人間として
最高の行為である
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巷間では、FIRE ということが
流行っているそうです。
「Financial Independence,
Retire Early」のかしら文字
を取ったもので、日本語としては、
経済的自立と早期退職を意味する
ものです。

人それぞれの考えで生きていけば
いいのですから、それはそれで結
構なことかと思います。

但し、自分だけの「享楽のための
人生」を求めているのなら、もう
少し考えてみる余地があると思い
ます。

早期退職をして、最初のうちは自
分の趣味などに生きていても、そ
のうち、虚無感を感じ方が多いよ
うです。

「自分は何をしにこの人生を送っ
ているのだろうか?」
「このまま、死に向かって無為に
過ごしていていいのだろうか?」

などの疑問が湧いてくる方が多い
ようです。
また、一般人に較べ、仕事ができ
る方で能力も高いでしょうから、
仕事がなくなると、うつ病を発症
してしまう方も多いようです。

規模の大小は別として、FIREを獲
得した人も、中山教授がおっしゃる
ように、何か人に役立つことを人生
にの一部にでも組み込むと、よいの
ではないでしょうか。

「働く」とは「はた」を「楽」にする
からきているそうです。周りの方を楽
にしてあげることが、もともとの意味
なのです。

人として生きた「証」のようなものが
あった方が、死を迎えたときに、穏や
な気持ちでいられると思います。





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